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生涯ひとりで過ごすと決めたら現役中に準備すること <後編>理由はいろいろあれども決めるのは自分 (金, 27 5月 2022)
  生涯ひとりで過ごすと決めたら現役中に準備すること   <後編>理由はいろいろあれども決めるのは自分   生涯ひとりで過ごすと決めたら、 現役中に準備するリタイアメントプランニング、 老後の生活や資金計画として、 私は、次の3つを提案しています。   1.終の棲家(ついのすみか)はどこにする 2.生活する費用は生涯あるか 3.自分の財産はどのように処分するのか   先回(5月20日)は、このうちの 「1.終の棲家(ついのすみか)はどこにする」 をテーマに、   生涯、ひとりで過ごすと決めたAさんを通して、   ひとりで生活すると決めても、 自分だけでは決めることのできないこともある。 ということをお伝えしました。     今回は 先回のような様々な環境で生活するにしても、 決めるのは自分であることを、 2.生活する費用は生涯あるか 3.自分の財産はどのように処分するのか を、テーマにお伝えいたします。     なお、今回も先回も登場いただいた、 生涯、ひとりで過ごすと決めたAさんに、 登場いただきます。   それでは、 テーマ2.から始めましょう!     ---------------------------- 2.生活する費用は生涯あるか ---------------------------- 生涯ひとりで生活をすると決めたら、 まず、心配になるのが、   「生涯の生活費のこと」と、 私のところに相談にみえる方から、 耳にすることがあります。   確かに、70代や80代と高齢になってから、 家計が破たんしては、 兄弟や身寄りも高齢になっていることも多く、 善後策を考えるにしても、 困難をともないます。   そこで、現役のうちに、 現在の家計収支と貯蓄 そして将来得ることができるであろう収入、 人によっては資産運用の収益から、   老後生活のしかたを決めておくことが 大切になります。     ----------------------------- 2-1.家計支出額の変化を調べる ----------------------------- そのためには、 現在の家計収支をまず把握して、 そして、 老後の生活の費用も把握することです。     家計の収入は、 今の生活を続けていくことを前提にすれば、 将来もらう年金も含めて、 生涯、得る大まかな数値が把握できます。   しかし、家計の支出の方は、 現在の生活費を基準値として、 推測するしかありません。   たとえば、ひとり世帯の家計において、 現役の生活と老後の生活とでは、   歳とともに食費や遠方への旅行費用などは、 少なくなるかもしれません。   しかし、反対に医療費や介護の費用は、 増えるかもしれません。     従って、 家計から出ていくお金の内容は変わっても、 金額的には、 変わらないと考えておくことができます。     ----------------------------------- 2-2. 老後の家計支出額、減少の対策 ----------------------------------- また、老後の生活に入ってから、 今までの生活が維持できなくなり   その時の収入に応じて、 生活の質を落とすことは、 「こころ」に病を抱える原因になりかねないと、 医師から聞いたこともあります。   老後の生活に入ってから、 仕方なく生活の質を落とす可能性があるならば、   現役中からの対策を打っておくことが、   たとえば、 その老後の家計支出額と同額の生活を、 今すぐに始めることも必要です。     ----------------- 2-3.貯蓄と運用 ----------------- 老後の生活費と年金収入の差は、 現役時代から貯めてきた貯蓄や、 資産運用の収益を取り崩して、 埋め合わせます。   ただ、株式投資や投資信託といった、 投資した元本が、 運用次第では、元本以下の金額になってしまう、 いわゆる元本が保証されない金融商品で、 運用することには、馴染まない人もいます。   そのような人は、 銀行の預貯金などの定期預貯金といった、 元本の保証されている金融商品を運用して、 確実に貯蓄額を増やしていけばいいのです。     ---------------------------------------- 3.自分の財産はどのように処分するのか ---------------------------------------- 次に、ひとり暮らしの人が亡くなった時に、 その財産はどのように処分するのか、   生涯ひとり暮らしをすると決めた Aさんを例にみてきます。     ------------------------------ 3-1.ひとり暮らしの人の相続 ------------------------------ Aさんの自分の財産は、 自分の持ち物と言いかえることもできます。   Aさんが亡くなったあとの持ち物は、 Aさんの親が生きていれば親が相続します。   すでに親が亡くなっていれば、 Aさんの兄弟姉妹が相続します。   このAさんの親や兄弟姉妹のことを 法定相続人といいます。   また、兄弟姉妹がすでに亡くなっている場合は、 その兄弟姉妹の子ども、 つまりAさんの甥や姪が相続人となります。   この甥や姪のことを代襲相続人といいます。 なお、Aさんの兄弟姉妹の孫は、 代襲相続人にはなりません。     また、「遺贈(いぞう)」といって、 Aさんが、生前に遺言書を書いて、 法定相続人または法定相続人以外の特定の個人や 地方自治体、NPO法人といった団体や法人に、 Aさんの持ち物の一部、または全部を ゆずることもできます。     相続をするにあたり、遺贈も含め、 Aさんの持ち物の価値によって、 もらった人が、 相続税を納付することもあります。     --------------------------- 3-2.負の遺産になりかねない --------------------------- 次に、Aさんが亡くなった場合に、 Aさんの持ち物はどのようになるのか、 具体的な状況をみていきます。   たとえば、 Aさんが実家に住んでいて亡くなった場合は、   既に両親が亡くなっていれば、 Aさんの兄弟姉妹が相続することになります。   すでに、兄弟姉妹がほかのところで、 持ち家で住んでいれば、 実家は、 売却してその収益を兄弟姉妹で分けます。   しかし、だれも住まないで、 空き家のままにしておいても、 兄弟姉妹のうちのだれかに、 固定資産税の納付通知が届くことになります。   また、Aさんが、 兄弟姉妹のうちの家族と同居していて亡くなれば、 相続の内容は変わってくるでしょう。     Aさんは、この実家のケース以外でも、 単に持ち物を残していくだけではなく、 何らかの対策をして、旅立たないと、 負の遺産を残して亡くなったことに、 なりかねないのです。     ---------------------------- 3-3.自分のことは自分で決める ---------------------------- つまり、Aさんは、生前に、 自分の持ちものをどのようにするのかを、 決めておくこと。 またみずから処分しておくことも大切です。   たとえば、 骨とう品や美術作品の収集家であれば、   上述の遺贈するところのほかに、 近くの博物館や美術館に寄付する。   また廃棄するのに、費用がかかるのであれば、 自ら処分するか、 その費用を、Aさんが亡くなったあとに、 処分を依頼する人に託す。     「立つ鳥跡を濁さず」といわれるような、 自分のことは自分で決める、行動計画を、   ここは結構、時間も費用も掛かるようですので、 老後の生活に入る前から 準備しておいた方がいいでしょう。     -------------------------------- ひとりですべてのことはできない -------------------------------- とはいっても、 ひとりですべてのことはできません。   従って、 老後の生活を始める前から、 兄弟姉妹や親戚、縁者に、   または信託が委託できる個人や法人に、 Aさんの後見人になってもらうことを、 決めておくことが大事です。   後見人になってもらうには、 それ相応の費用が必要になるかもしれません。   しかし、 その負担以上に信頼できる後見人がいれば、 安心したひとりくらいができることでしょう。     *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:   ひとり暮らしは、   自分の意思で、   大方のことが選択できます!?   というより、   しなくてはならないのです!   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ改訂版(第493号) Photo by photo ac 「人生の添乗員」「人生の行程表」は牧野寿和の登録商標です
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住宅ローン 繰上げ返済の好機はいつ? (Thu, 26 May 2022)
住宅ローン 繰上げ返済の好機はいつ?   住宅ローンを返済するのに、 利息の支払い分も考慮した、 繰上げ返済の好機をシミュレーションしてみます。   サンプルは、昨日と同じ住宅ローン商品です。 ・全期固定金利で年利1.8% ・借入金額3000万円 ・返済期間は30年 ・返済額が毎月同額の「元利均等返済」   で返済をすると完済までに支払う利息は、 884万7438円です。 毎月の返済額は10万7910円です。   もし、返済開始11年目121回返済後に、 200万円を繰上げ返済すると、   27年10カ月334回で完済となり、 2年2カ月支払期間が短縮し、 支払利息額も804万9190円となり、 80万8248円軽減できます。   また、支払期間が短縮された期間の 毎月の返済額10万7910円×2年2カ月(26回) =280万5660円は、 住宅ローン返済以外に活用できます。   繰上げ返済の原資は、 家計支出を見直し、支出額を節約する。 また、住宅ローン控除で、 所得税が控除された分を10年間貯めておいて、 使ってもいいでしょう。   繰上げ返済は、 利息分重点的に返済する 返済時期の中期までにするのが、 効果的です。     Photo by photo ac  
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住宅ローンの年利0.1%上がると利息はこれだけ増える (Wed, 25 May 2022)
住宅ローンの年利0.1%上がると利息これだけは増える   住宅ローンで借りたお金を返済するときの金利が、 年0.1%上がると、 どのくらい返済総利息額が変わか、   ・借入金額3000万円 ・返済期間は30年 ・返済額が毎月同額の「元利均等返済」 を条件に計算してみました。   例えば、全期固定金利で、 年利1.8%と年期1.9%を比較してみると、   返済30年間の総支払利息額は、 年利1.8%の時は、884万7438円。 金利が0.1%上がって年利1.9%では、 938万997円です。   従って、その差は、53万3559円となります。   ちなみに、0.2%金利が上がれば、 その差は2倍の106万7118円になります。   ほかに、上記の借り入れ条件で、 <変動金利> 返済金利は、年利0.5% 金利は、5年ごとに0.3%ずつ上昇すると仮定した計算   <固定金利期間選択型(10年)> ・返済金利は、年利1.5% 金利は、10年ごとに0.3%ずつ上昇すると仮定した計算と   加えて、金利が年1.0%上がった場合の計算も、   拙著、今週の人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ 第499号「住宅ローン金利1.0%上がると利息はどうなる」に、 記述しています。   よろしければ、こちらもご一読ください。 牧野FP事務所合同会社  週刊メルマガ     Photo by photo ac
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利息1.0%と8.0%どちらで借りる (Tue, 24 May 2022)
利息1.0%と8.0%どちらで借りる   住宅ローンを繰り上げ返済して、 早く完済したい方や 返済期間を短縮したい方がいます。   借金を早く返したのは人情です。   しかし、繰り上げ返済をすると、 手持ちの現金も減ります。   もし、300万円の資金を繰り上げ返済に使って、 そのあとに急に、 300万円の現金が必要になったとします。   用立てる方法としては、 勤務先や身内から、 借りることができるかもしれません。   できないようであれば、 例えば、クレジットカードのキャッシングや カードローンで借りることになるかもしれません。   住宅ローンの残高と、 緊急に借りる金額が同じでも、 住宅ローンの金利は、年1.0%、 カードローンでは、年8.0%と、 数字は違っても、 大きな差があることは確かです。   住宅ローンの金利のほうが低いのです。   繰り上げ返済は、 現在のローン残高、 今後の利息支払い額、 そして、今後の家計収支をみながら、 慎重に実行することが大切です。   Photo by photo ac      
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建売住宅の購入も「足」での下見が必要 (Mon, 23 May 2022)
建売住宅の購入も「足」での下見が必要   生涯で一番高いお値段かもしれない、 住宅を購入するときに、 頭金、住宅ローンといった準備をすることは、 たくさんあります。   そのひとつは、 建売住宅の下見をすることです。   建売住宅は、 すでに建っている住宅、 建築中の住宅、 これから建てる住宅もあるでしょう。   しかし、建売住宅です。   購入するハウスメーカーは、 同じような住宅を、 すでに建てていることもおおくあります。   そこで、すでに住んでいる人に、 その住宅の住みごこちをきいてみたり、   建築中の購入する同じような住宅を訪ねて、 工務店の大工さんに、率直に ご自身が建てている住宅の評価を してもらってもいいでしょう。   自分の資産になるものです。   「足」での下見は、 悔いのない買い物をするために、 必要だと思うのです。   Photo by photo ac    
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生涯ひとりで過ごすと決めたら現役中に準備すること <前編>終の棲家(ついのすみか)はどこにする (Fri, 20 May 2022)
 生涯ひとりで過ごすと決めたら現役中に準備すること   <前編>終の棲家(ついのすみか)はどこにする   私のところに、 生涯、ひとりで過ごすと決めた方から、 リタイアメントプランニング、 老後の生活や資金計画の相談にみえたとき、   私は、必ず提案または確認する つぎの3つがあります。   それは、 1.終の棲家(ついのすみか)はどこにする 2.生活する費用は生涯あるか 3.自分の財産はどのように処分するのか といった内容です。   そこで、今回から、 生涯ひとりで生活すると決めたら、 快適に老後の生活がしていけるように、 現役の間から準備していくために、 この3つの内容を、   「1. 終の棲家(ついのすみか)はどこにする」を <前編>として、 「2.生活する費用は生涯あるか」と 「3.自分の財産はどのように処分するのか」 を<後編>として、2回に分けてお伝えします。     今回は、 「1. 終の棲家(ついのすみか)はどこにする」です。   ---------------------------------------- 現在となにがどのように変わるか想定する ---------------------------------------- 前編では、 生涯、終の棲家(ついのすみか)、 どのような住居で暮らしていくのか、 その参考になるお話をしていきます。   なお、この記事では、 生涯、ひとりで過ごすと決めた方を、 Aさんとしてお話をしていきます。   Aさんに限らず、 私たちは、自分だけではなく、 親、兄弟といったまわりの人も、 毎年歳を取っていきます。   これから生活をしていく上で、 なにがどのように変わっていくか。   想定しながら、 老後のプランニングをしていくことが大切です。     また、肉親や親せき、縁者にも、 まったく世話になることなく、 生涯を終えると決めない限り、   また決めたとしても、   自分より年の若い人に、 何らかの関係を持っていくことは、 生涯必要です。   日本の法律でも、 定められているところでもあります。   Aさんに関わる、家庭環境や親せき関係で、 考慮していくことが、 必要になるかもしれません。     ---------------------------------------- 1. 終の棲家(ついのすみか)はどこにする ---------------------------------------- まず、生涯どこに住むのか、 Aさんの現在、そしてこれからの 家計の収入や支出、 それに貯蓄残高の推移を考慮しながら、 主に、次の4つのパターンを参考に、 決めておくことです。     -------------------------- 1-1. 実家に住む場合 -------------------------- 最初に、実家に住む場合です。   Aさんは、現在実家で、 親と同居をしていて、 両親が亡くなったあとも、 この実家に引きつづき住んでいくとします。   Aさんに兄弟がいなければ、 Aさんは、この実家を、 両親が亡くなった後に相続するか、 また生前には、相続時精算課税制度を利用して、 実家をAさんが所有して、 住んでいけばいいでしょう。   また、Aさんに兄弟がいたら、 両親が亡くなったあとこの実家を含めて、 両親の遺産分割をどのようにするのか、 決めておくことが必要になります。   決めていく中で、 実家を相続することをほかの兄弟に、 納得してもらうことが大切です。   この場合に、実際の相続をするときに、 兄弟との間で、 金銭のやり取りが生じることもあります。   そして、実家をAさんが所有して、 住んでいくことになるでしょう。     なお、所有したあとは、 次の1-2. 自宅を購入して所有する場合 と、同様に維持管理を考えて、 生活をしていくことになります。   なお、実家に住んで生活していた当時の、 親の住宅関連の家計収支は、 参考になることでしょう。     ------------------------------- 1-2.自宅を購入して所有する場合 ------------------------------- 戸建であれ、マンションであれ、 自宅を購入して所有する場合は、 生涯の維持管理を考えます。   1-1.で実家を所有したときも 同様です。   住み続けるあいだの家計からの支出です。   たとえば、 固定資産税や都市計画税といった、 納税の費用が、   また、戸建であれば、 将来のリフォーム費用や水回りなど急な修繕費を 準備しておくこと。   マンションであれば、 自室のリフォーム費用や 毎月の修繕積立金などです。     自宅を購入するのに、 住宅ローンを組んで、借入れる金額は、 現役中に完済できる額までです。   今から、住宅を購入する場合は、 住宅ローンの毎月の返済額から、 購入物件の上限を決めることができます。   返済中に、返済が困難な状況がみえたら、   すぐに返済している金融機関に、 状況を説明して、 善後策を検討してもらうことです。     また、中古住宅を購入について、 端的に言えば、   戸建の場合は、 リフォームがされている住宅で、 快適に、生涯過ごせる住宅か、   マンションの場合は、戸建てに加えて、 将来、大規模な修繕が必要な建物など、 毎月の修繕積立金以外に、 負担する費用が具体的にどのくらい必要か、 といった確認をすることが大切です。     ----------------------- 1-3. 賃貸住宅の場合 ----------------------- 賃貸住宅で、 現在住んでいる部屋に生涯住み続けるなら、   その部屋に住み続けことができる 生涯の家賃の確保が必要です。   ただ、その建物が築古の場合に 考えておくこととして、 その建物が、 将来取り壊されることです。   たとえ壊された後に、 またそこに賃貸住宅が建てられても、 家賃が高くなることも考えられます。 また、賃貸住宅が、 建てられないこともあります。     また、歳を取ってから、 現在の賃貸住宅から、 ほかの賃貸住宅に引っ越すことを、 計画している場合、   将来のことはわかりませんが、 現状は、高齢者のひとり住まいの入居を、 家主は嫌う傾向です。   最悪の場合は、 高齢になってから、 住むところがなくなることも、 考えられます。   従って、賃貸住宅に生涯住む計画の場合は、 少なくとも、築年数の浅く、 生涯家賃を払っていける賃貸住宅に、 住むことが賢明です。     ----------------- 1-4.同居を考える ----------------- 歳を取ってからか、 それともすでに、   Aさんは、 兄弟や親族の家に同居することも、 考えられます。   兄弟や親族が亡くなったあと、 その兄弟や親族の子どもと、 同居することもあるでしょう。   このような同居をする場合、 Aさんの住むところが、 誰の持ち物、つまり所有しているのかによって、 上記、1-1.や1-2の住宅に関連した、 Aさんの負担額も違ってきます。     また、賃貸住宅に同居する場合、 戸建ての賃貸でも、 スペース的にAさんは、 上記のような家族との同居も可能でしょう。   賃貸住宅で同居をする場合は、 この住宅は、 誰が賃貸借契約をして、 家賃の負担を誰がするのか明確にして、 Aさんはそれ相応の負担が必要になります。     なお、たとえば、Aさんが、 Aさんの兄家族と同居して、 Aさんの兄夫妻が亡くなったと、 Aさんの子どもの家族と同居できるかといった、   将来、問題が生じることが懸念されます。     このように、 住むところを決めておくことは、   言い方に語弊があるかもしれませんが、 他の家族を巻き込んだり、 端的お金の絡む問題でもあり、 現役中からの検討が必要なのです。   また、いわゆる「施設」に入居するといった、 選択肢もあります。     次回は、 「2.生活する費用は生涯あるのか」 「3.自分の財産はどのように処分するのか」 家計収支のやり繰りの準備についてと、 今回も少しふれましたが、 親からの相続、 そして、自分の財産の処理について、 お伝えしていきます。     *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:*:*:*:   ひとりだけで、   家計を回すことはできても、   ひとりだけで、   生活はしていけないのです!     人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ改訂版(第492号) Photo by photo ac 「人生の添乗員」「人生の行程表」は牧野寿和の登録商標です
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FPに聞いてもいいけど自分も知っておくことも大切 (Thu, 19 May 2022)
FPに聞いてもいいけど自分も知っておくことも大切   私をFPと知って聞かれることがあります。   「自分と同じくらいの歳で、 同じくらいの給料をもらって、 同じような家族構成の人は、 毎月、いくらくらい貯めていますか?」と、   そのようなときは、 統計的な数値をお話しするときと、 具体的な数値をお話しするときがあります!   Photo by photo ac
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親からの相続で家計の負担が増えないために (Wed, 18 May 2022)
親からの相続で家計の負担が増えないために   相続税のかかるような資産な資産は持っていない。 だから、子どもたちに迷惑はかけません。   と、親が言っていたら、 ご自身の資産の確認しているのか疑問です。   なぜなら、 親から相続をした子どもの家計に、 負担がかかることがあるからです。   例えば、自宅を所有しているのであれば、 毎年の固定資産税はいくら、 修繕費はいくら、 といった家計からの支出のことです。   親からの相続で家計の負担が増えないために、 事前に善後策を打っておくことは可能なのです。   その事例を、 拙著、今週の人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ 第498号「「空き家」はお金がいる」で記事にしています。   よろしければ、こちらもご一読ください。 牧野FP事務所合同会社  週刊メルマガ   Photo by photo ac
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習慣を変えるのは面倒だけど楽になる例 (Tue, 17 May 2022)
習慣を変えるのは面倒だけど楽になる例   家計簿アプリを使って、 家計を管理しているご家庭もあるでしょう。   事前に、家計簿アプリがどんなものか 知っていれば、 今まで、家計簿を書いていた人 今まで、家計簿をつけていなかった人でも、 容易に使うことができるでしょう。   また、家計簿アプリを使えば、 家計収支や各銀行預金口座の残高、 株式や投資信託といった、 金融商品を利用した成果など、 家計にかかわることは、 瞬時に把握することができます。   家計の資産残高のうちで、 貯蓄残高の推移が把握できることは、   将来、老後の生活で、 家計から生活費などを支出するのに、 貯蓄からも取り崩すことが必要なときに、   家計簿アプリのを使っていれば、   取り崩し後の 貯蓄残高把握することができ、 無用な心配することもなくことでしょう。   また、習慣を変えるのは面倒だけど、 心穏やかに老後を過ごす一助にもなるでしょう。   もっとも、さらに技術は進歩します。   「楽」な生活を送るため、 現役のうちから、常に新しい知識を得ることを、 習慣にしておきましょう!   Photo by photo ac  
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クレジットカードを何枚持っていますか? (Mon, 16 May 2022)
クレジットカードを何枚持っていますか?   先日、ある方に、現在クレジットカードを、 何枚持っているのか聞かれました。   即答することはできませんでした。   これを機会に、 一度、机の上にカードを広げてみました。   目的ごとに持っているつもりでも、 年会費は無料のカードなど、 結構、義理で作ったり、と 現在は、使っていないカードもありました。   また、カード自体は使わなくて、 スマホで、決済しているカードもあります。   リスク分散のために、 ひとつの会社のカードにまとめることは、 できません。   しかし、ほどほどに持つことは、 セキュリティーの面でも、 大切だと思った次第です。   Photo by photo ac    
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