人生の添乗員®ブログ

「FP牧野のざっくばらんに」

主に平日の夕方、人生の添乗員®が、「資産運用」「住宅購入」「保険商品」それに「相続、承継」など、知っておきたい、お得な情報をアメブロで発信しています

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人生の添乗員®ファイナンシャルプランナーの牧野寿和です!

No.616 家計は夫婦で作り上げる時代 (金, 15 11月 2019)
  No.616  家計は夫婦で作り上げる時代   今回は、夫婦で作る家計について 世の中の流れを見ていきたいと思います。     ---------------------------------- 夫婦共稼ぎということばはもう古い ---------------------------------- ここのところ 夫婦共稼ぎが普通になっています。   確かに、子どもの教育費や 住宅購入資金や住宅ローンの返済のためなど、   家計の収入を増やすために、 これまで以上に、 夫婦で収入を得ている家庭もあるでしょう。     しかし、現在の夫婦共稼ぎは、   夫婦で家計を潤わせることには 違いないのですが、   以前とは、   変わってきているようにも思います。     以前は,     「公的年金に頼れないから、 老後の生活資金を 蓄えるために働かなくてはならない」   「老後の生活のために いつまで働けばよいのかわからない」   などと悲壮感が漂っていた方も   いたのですが、     最近では、   お友達を増やすため、   様々なお役立ち情報を収集するため、   健康維持ため、   といった、ご自身のライフワークとして、   以前は、専業主婦といわれ、 収入を得ていなかった方が、   正社員ではなく、 パートやアルバイトの形態で、   年齢を問わず、   働いている方もみえるようになりました。     つまり、夫婦共稼ぎという言葉は、 昔の言葉になったかもしれません。     ------------------ 働かざるを得ない ------------------ 一方で、 家計のために、 夫婦で働かざるを得ないのだ、   といわれる方もみえるでしょう。   このようなご家庭でも、   ご自身やご夫婦の理想の家庭を 実現するために、 どれだけの収入を得たら良いのか、   また、現在の家計収支に無駄がないか、 今後のライフイベントに 過剰な出費を予定していないか、   今一度、 家計支出に無駄はないのか、 見直しを検討することは必要でしょう。     --------------------------- 家計の財布も変わってきた --------------------------- ひと昔前までは、   共稼ぎに夫婦の中には、   夫婦で決めておいた金額のみを 家計用に支出したり、   夫の収入は生活費 妻の収入はすべて貯蓄としたりと、   家計の財布と 夫婦それぞれの財布を持っていました。   また、それぞれの収入を知らない夫婦もいて、   お互いの年金を合算しないと生活ができない 老後の生活に入って、   初めて、お互いの収入がわかり、   想像していたより、 お互いに少なく、   老後の生活に入ってから、 生活費を削らざるを得なかった、 という話を聞いたこともあります。     しかし、最近は、 結婚当初から、 お互いの収入を把握する夫婦もあるようで、   家計収支を見込んだ、 生涯のライフプランの作成、   家計の財布も作り、   以前のような、   老後の生活に入ってから、   夫婦個々の貯蓄を出し合って、 生活をするのではなく、   老後のための生活費は、   現役の時代から 夫婦、お互いが資金を出し合い貯めるが、   夫婦が個々で管理する貯蓄は、 生涯、 個々で管理するようになっているようです。     ----------------------------- おかしな世の中ではありません ----------------------------- 一見、おかしな世の中になった、 と、思われるかもしれません。   しかし、私はそうは思いません。   なぜなら、 女性がまだ社会進出途上で、   男性が主に収入を得ていた時代のことを 思い出してください。     夫が、収入を妻にすべて差し出して、 そのお金で、妻は、家計を消費して、 残りを貯蓄するか使ってしまう。   また、夫は、家計に必要な分だけを 妻に渡し、 残りは、夫が貯めるか使う。   どちらでもそれなりに 家計はうまく回っていきました。   しかし、現在は、 家計収入がうまく回っていくかは、 夫婦、相互で、 コントロールする時代になったのです。     夫も妻も均等に、 家計に、 責任を持たなくてはならなくなったのです。     決して、 おかしな世の中になった訳ではないのです。   家計は、 夫婦で作り上げる時代になったのです。     ひと昔まえより 共稼ぎの家計が透明になったように思えます。   その分、相手の収入にも頼って、 家計全体が潤う計画も 立てやすくなってきたのです。     *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:   家計は、   夫婦で作り上げていくものです   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第368号) Photo by photo ac  
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No.615 お金はないよりあった方が良いけど (Thu, 14 Nov 2019)
  No.615 お金はないよりあった方が良いけど   お金はないよりあった方が良いけど、   株式などの 元本が保証されていない金融商品で運用するのは怖い   かといって、銀行に預けてだけでは物足りない。   では、保険商品で貯蓄はできないか?   万一の保障を得ることのできる商品や、 自動車事故や火災の補償を得る商品も 選べばあるけど、 貯蓄まで満足できる商品は、 現状では見当たらないです。   確かにお金はないよりあった方が良いけど。   そんなことはありません!   お金を貯める商品はいろいろあります。   と、どこからか言われそうですが、   その商品に手を出して良い保障は?   個々の価値観の違いに過ぎないのでしょう。   Photo by photo ac  
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No.614 盲信よりも考えていただきたいんです (Wed, 13 Nov 2019)
No.614 盲信よりも考えていただきたいんです   職業柄、 セミナー講師や個別面談でも、 お話しする内容には、   知識の持ち合わせのないところを ホローさせていただくことがあります。   勉強になりありがとうございました。 といわれる方と、   話の内容はわかったが、 私は○○のように考えるけど、 間違いはないか?   と話される方もいます。   私は、後者の方の方が、 より、私のお伝えしたかったこと、 が伝わったと思っています。   なぜなら、 私が話ことに間違いはありませんが、 このブログでもたまに書くことがありますが、 通常とか一般論の場合もあるからです。   「私の場合はこう考えるけど」   といわれると、 ご自身にカスタマイズしていただけた。 ただ、話を盲信してみない。   と、うれしくなって、   もっとその方に寄り添った、 お金の話をしたくなってしまうのです。   Photo by photo ac  
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No.613 運用しなくてもとにかく貯めるのも良い (Tue, 12 Nov 2019)
No.613 運用しなくても、とにかく貯めるのも良い   ご存知のように、 金融商品で運用してお金を増やすためには、   元本が保証されていない株式や金融商品で 運用するのが一般的です。   しかし、この方法には性格的に合わない方もいます。   無理に合わそうとして体を壊すより、   預貯金をして貯めていくのも良いでしょう。   それでは、 もしハイパーインフレになった時にどうする?   といわれる方もいるでしょう。   それでも、   まったくお金を貯めていないよりは良いでしょう。   Photo by photo ac
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No.612 「見栄を張る生活」と家計への一考察 (Fri, 08 Nov 2019)
No.612 「見栄を張る生活」と家計への一考察   見栄を張ることは、 誰にもあることでしょう。   私もたまにあります。   ある意味では、 必要悪かもしれません。   しかし度が過ぎると、 家計への影響が懸念されます。     そこで、今回は、 「見栄を張る生活」と家計について、 考えてみます。     ---------------------------- 見栄は、生活に欠かせない ---------------------------- 見栄を張ることは、   そのほとんど自己満足に過ぎないものです。     とはいうものの、   まったく見栄を張らない生活は、   身なりを整えることもなく、 思考を働かせることもない   ただ、生きているだけの人生、   とわたくしは思ってしまうのです。     従って、少しは見栄を張る生活も、   活力ある生活を維持していく上では、 欠かせないものと考える次第です。     そこで問題となるのが、 家計収支とのバランスです。     ------------------------------- 見栄を張れば家計に影響もある ------------------------------- 住宅を購入する時を例に、 お話を進めます。     住宅を購入すると決めたなら、   その頭金や 家財道具などを購入するためなどに、   お金を貯める方も多いでしょう。     お金を貯める目的がありますので、   無理をしても お金を貯めることはできるでしょう。     そして、希望する地域や環境 建売やマンションであれば、 購入価格、   注文住宅であれば、 建築費などを比較して、   希望に叶う住宅を決めます。     ここまでは、 決めておいた予算やスケジュールに通りに、 進めることはできるでしょう。     ただし、建売や中古住宅の場合は、 すでに建っているもの「商品」を購入するのですから、   この段階で、 購入者の意思を注文することは難しいでしょう。     しかし、 注文住宅で建てる場合には、 この段階から、 見栄を張ることになるかもしれません。   見栄えの良い門構えにするなどです。     往々にして 見栄を張ることが多いのは、 その住宅に住み始めてからです。     戸建て、マンションに限らず、 隣り近所に、 高級な自家用車を持っている家が多ければ、 それに合わせて、 予算にはなかったそれなりの自家用車を買ってしまう。     戸建てでは、 隣の家の庭に立派な松が植えてあれば、 自分の家の庭も それに見合うような庭になるように、 庭師さんに作ってもらう。     身なりも必要以上に整える。     これらのことをするには、   親が援助してくれる家庭もあるかもしれませんが、 通常、すべてご自身の家計からの支出です。     ---------------------------- 見栄=生きがい ---------------------------- 上述の例は、 所得の多い地域で住宅を購入したときなど、   新しくその地域の住民になった家族が、 すでに住んでいる住民の方と 同じような生活を目指すためにとる行動の例を、 誇張して記述しました。     どのような地域に住むにしても、   必要以上にお金を使えば、 家計に影響することには、 間違いありません。     生まれ育った家庭環境にもよると思うのですが、   私が、相談を受ける方の中には、   他人から ご自身やお住まいを どのようにみられているのか?     大変、気にされる方がみえます。     この他人とは、 特定の人ではありません。     強いて言えば、 近所に住んでいる人でしょうか、     勝手にどのように思われているのかが苦痛になり、 勝手に必要以上に見栄を張っているのです。   具体的には、 お金を使う、 無駄使いをして見えるのです。     ------------------------------------ 見栄を張ることに気が付いていない ------------------------------------- ご当人は、見栄を張っていることに 気が付いていないこともあるのです。     家を修繕するときに、 「他人」がどのように思うのか、   まず気にして、   「他人」から、 このくらいにしておけば、 他人から評価してもらえるだろうと、 勝手に思い込んで、 必要以上にお金を使ってしまう     ご自身は「見栄を張っている」とは、 気が付いていないのです。     ただ、このような考え方は、 家庭によっては、 世代を超えて 引き継がれてもいるようです。     ------------------------------------ 見栄を張ることは自己満足に過ぎない ------------------------------------ ここまでお読みいただければ、   お解りなると思います。     見栄を張ることは、 自己満足に過ぎないのです。     また他人に影響は及ぼしません。   また、他人は、 その人が見栄を張っていることすら ほとんどの場合わからないのです。   従って、 他人から評価もされません。       *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:   見栄を張るのは、   自己満足が達成でき、     家計にやさしい範囲内にしましょう!   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第367号) Photo by photo ac
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No.611 ボク優先席に座ってもいいですか? (Thu, 07 Nov 2019)
  No.611 ボク優先席に座ってもいいですか?   最近、ふと思うことが多いのですが、   そのひとつに、 ボクは、来月61歳になるのですが、 地下鉄やバスに乗ったら、 「優先席」に座ってもいいのでしょうか?   まだ、席を譲られたことはありません。   優先席でない席に座っていても、 未だ、ご老人がみえると 席を譲らなくてはとも思うのですが!   二つ目に思うことは、   FP相談にみえる年配の方で、 今まで貯蓄したお金を予定では、 生活費に使うため、 貯蓄を取り崩す予定の時期になったけど、 当面、取り崩さなくても生活していける。   ひょっとして、 このずれから長寿社会が維持されるのでは!?   三つめは…… 今日のところは、ここらあたりにしておきます!   Photo by photo ac
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No.610 ガソリンの価格と家計に思う (Wed, 06 Nov 2019)
  No.610 ガソリンの価格と家計に思う   私がいつも行くガソリンスタンドで、 本日給油をしたら、 1ℓあたり、129円でした。   店員さんに最近値上がりをしたのはいつごろと聞くと、 年間上下しているけど大きく上がったのは、 昨年の秋に、1ℓあたり150円を超えそうになった、   反対に安くなったのは、 定かではないが4,5年前に 1ℓあたり100円を切りそうになったこともあったそうです。   もし、1ℓ150円で年間500ℓ消費すると75000円 1ℓ100円で年間500ℓ消費すると50000円になります。   その差は、年間25000円。 一カ月当たり約2083円です。   事業で消費をするのであれば、 計算する数字がけた違いになるとは思いますが、   少なくとも家庭で消費する分には、 ガソリン代に限らず、 この数字で、家計に影響を与えるのであれば、 家計収支、少なくとも支出の方は見直すべきでしょう。   と思った次第です。   Photo by photo ac
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No.609 人が亡くなるとお金がいることを考える (Tue, 05 Nov 2019)
  No.609 人が亡くなるとお金がいることを考える   ふと考えました。 人が亡くなったらいくらお金はかかるのでしょう?   葬式を出すのにかかる費用(これ一番かかる) お墓を立てる費用(ご先祖のお墓があれば同居すればよい) 役所などへの手続き費用 事業をたたむであればその費用 法事の費用 相続税 相続税はいらなくとも不動産を相続した人は、 固定資産税などの納税費用 また、不動産の維持費用 遺品の整理費用 など、   書き出していくと色々いることがわかります。   ただ、すべての人にいるわけではありません。   気持ちの問題で片づけることも可能でしょう。   一番良いのは 健康で長生きをすることです。   ただ、長生きにもリスクがあるかも!?     Photo by photo ac        
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No.608 毎月の家計の支出額を知っていればできること (Mon, 04 Nov 2019)
  No.608 毎月の家計の支出額を知っていればできること   あなたは、 毎月いくらお金を使っているのか 知っていますか?   収入は把握しやすいのですが、 支出まで把握できれば、   たまに贅沢なな買い物や食事をしても   毎月家計簿をつけていなくても   毎月の支出の予算内に収まるでしょう   Photo by photo ac        
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No.607 親の老後を考える・親子だからできること その3「負の遺産」を相続しないためには (Fri, 01 Nov 2019)
  No.607  親の老後を考える・親子だからできること   その3「負の遺産」を相続しないためには   親の老後を子どもの立場で考える 3回シリーズの最終回です。   今回は、   「負の遺産」を相続しないためには というテーマで、   親の老後の生活を考えていきます。     今回のお話も、 実際に相談を受けた例を基にお話しします。     先回もお話いたしましたが、 実際に今回の事例のようなことが、 ご家庭に起こったら、 そのご家庭の事情に即した対応が大切です。   それに加えて 親が元気なうちに (1)親にしてもらうこと (2)親と子どもの打ち合わせ (3)子ども同士の打ち合わせ この3つのことも事前に、 親を交えて また、子ども同士でも 確認し合っておくことが、   今回のテーマである、 親の負の遺産を相続しないために必要です。     それでは、順にみていきましょう。     ---------------------------------- (1)親にしてもらうこと ---------------------------------- 子どもではできないことに、 親の資産を把握することです。   ・預貯金 ・株式などの金融資産 ・不動産 ・金などの現物資産 ・掛け軸や茶器などや骨とう品 など   金額のはっきりわからないものは、 今売ったとするといくらになるか?   その金額で、 資産額を計算します。     住宅ローンなどの 借入金を返済しているのであれば、 その金額を負の遺産として計上してもらいます。     親自身がどのくらいの資産を持っているのか、 親自身、 把握していない方もみえます。     少し時間はかかりますが、 ここは、 時間を作って調べていただきたいものです。     また、調べた結果、   思い以上に資産保有額が多く、 相続税の心配がいるようになった。   反対に、 ご両親の老後の生活費が心配になった。   など、思ってもみなかった結果が、 みえてくることもあります。   保有資産額や これから望める年金受給額によっては、   親が老後の生活に入ってからでは、 対策が打てれないこともありますので、 早急に、資産は把握しておきましょう。     ---------------------------------- (1)-1シークレット一覧の作成 ---------------------------------- 親が、亡くなってから困ることに、 親が、決めて使っていた、 金融機関ATMの暗証番号や、   パソコンやスマートフォンで操作する ネットバンキングなどの パスワードなどです。     パスワードは、 ネットバンキングに限らず、 様々な操作をする時に必要なことは 周知のことのことです。     そこで、親が、 ご自身の資産の目録を作っていただくとき、   いっしょに、 これらの暗証番号やパスワードの一覧を 作っておいていただくことをお勧めいたします。     なお、この暗証番号やパスワードなど   つまり、シークレット一覧は、   子供たちにすぐ見せることはなく 一覧の所在だけは、 金庫や仏壇などにしまってあるなどと、   親子の信頼関係で子どもたちに話しておいて、 親が亡くなってから、 子どもたちが見れば良いでしょう。     ----------------------------- (2)親と子どもの打ち合わせ ----------------------------- 親が一覧表を作成して 資産が把握できても、   その資産を、 親がすべて使い切る資産額かもしれません。   親が生涯、 安定した生活ができることが大前提です。     それ以上の余剰の資産があれば、   出来れば、親の死を待つことなく、 子どもが有効に恩恵の受けられる時期に、   例えば、 子どもの住宅購入資金の援助ができるように 生前に、贈与の形で渡しても良いでしょう。     ただ、複数の子どもがいる場合は、   均等に遺産分割は不可能です。 ここは、まず親が根拠ある分割案を 示すべきでしょう。   また、相続税がかかるようであれば、 親か子どもかまたは両方で、 税金の納付する額を工面するのか?   親子の打ち合わせの時に、 話し合っておくことも必要です。     --------------------------------- (2)-2「負の遺産」はいらない --------------------------------- また、   例えば、「築古」のアパートなど、   中には相続税を納付してまで、 相続税は納付しなくても 親からもらいたくない、 負の遺産がある場合は、   その旨を、 できれば子ども全員で、 状況によっては子どもが個々に、 親に話し、 善後策を練ることが必要です。     何ともならない場合は、   現在の所有者である親が、 生きているうちに、   売却などの対応することが必要です。       ただ、このようなことを 打ち合わせて、 方針を決めて、 実際に行動するまで、 相当時間が必要です。     その準備のためにも、   上記の章のように、 早期に、まず親が資産の一覧を作成して、 子どもへの分割案を作成することです。   そして、 親子の打ち合わせに臨むということです。     ------------------------------ (3)子ども同士の打ち合わせ ------------------------------ この章は、 全く必要のない方もみえると思いますが、 念のため、お話いたします。     親と子どもでの打ち合わせが終わった後、   一人っ子であれば必要ないのですが、 兄弟姉妹がいる場合は、   子どもたち兄弟の打ち合わせが 必要な場合もあります。     そこでは、 親の資産分割内容の確認と、   親の前では言えなかった、 またはいう必要のない、   親からの分割内容の子供たちとって、 より有利になる調整と、 親の葬儀など、費用負担の打ち合わせです。     親は、相続させることに、 全く問題と思っていない、 しかし、子どもにとっては 負の相続を受けないように、   その打ち合わせをするのもこの場所です。     --------------------------------- (まとめ)親の老後を考える --------------------------------- 親は親で、自分たちの老後は考えています。   子どもが、 その考えに意見することは必要ないでしょう。     しかし、親の生活がおかしな方向に向かっている、 そんな気配を感じた時、   その行動を注視して、   親に話が聞ける。     また、親のために、 他人では言えないような 積極的な意見ができるのは子どもです。     親が安らかな老後を暮らしてもらうためにも また、万一負の財産を残して、 後に子どもたちが困らない為にも、   親子で、 親の資産を話し合うことも、 現在は大切なことです。         *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:   子どもが親の心配をして   親は、 子どもに心配を掛けたくないから   怪訝になる場合もあるかも、   しかし、言葉に出して、   大いに親の心配をしましょう!   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第366号) Photo by photo ac
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