人生の添乗員®ブログ

「FP牧野のざっくばらんに」

主に平日の夕方、人生の添乗員®が、「資産運用」「住宅購入」「保険商品」それに「相続、承継」など、知っておきたい、お得な情報をアメブロで発信しています

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人生の添乗員®ファイナンシャルプランナーの牧野寿和です!

No.580 退職金で株式運用を辞める理由 (火, 17 9月 2019)
  No.580 退職金で株式運用を辞める理由   ここ数年、 私の同年代のサラーリーマンの方は、   退職一時金を受けて、 今まで勤めた企業に再雇用されたり、 心機一転、起業をされたり、 人生のターニングポイントを迎えている方がみえます。   そんな中で、 退職金の運用の仕方もよく相談を受けます。   ・株式など金融商品で運用 ・住宅ローンの返済資金 ・自宅リフォーム資金 ・子どもの教育資金 ・老後の生活費   さまざまなプランを持って見えます。   ただ、現役中に、 株式運用の経験がない方が、 これから運用を始めるのは、 資産を失くしてしまう危険があります。   そもそも、現役中に株式や投資信託など、 金融商品の運用をしていて、 退職後も株式運用をするのであれば、   老後の生活費のほかに、 現役中にその運用資金も作っておくべきです。   退職金の大部分は、 老後の生活費に消えていきます。   退職金で、株式運用できる金額は、 お気に入りの会社の株式を購入して、 その株の株主優待の恩恵を受ける。   退職金で使えるお金は、 このくらいの投資費用と思っていて、 間違いはありません。   Photo by photo ac        
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No.579 漠然と老後の生活費の心配をしない方法 (Mon, 16 Sep 2019)
  No.579 漠然と老後の生活費の心配をしない方法   現役を引退するときに、 ○○○万円貯蓄があるけど、 老後の生活は大丈夫だろうか?   と、問い合わせをいただくことがあります。   そのような場合、 ① 現在の年間の家計の収入、支出、収支額を把握する。 この時点で、車を買ったなど単年の根拠のある質であればよいのですが、 根拠なく、年間収支がマイナスの場合は、 現在の家計収支をまず改善することが必要です。   ② 現在の貯蓄高を足してもらう。 ほかに資産のある方は、 その資産を売った場合の金額を足す。   ③ ②にこれから妻95歳まで(100歳まででも良いです)の、 夫婦の公的年金や退職一時金、企業年金など 老後になったからの収入を合計額を算出する。   ここまで計算ができたら、   ③の額を老後の生活を始めてから、 妻が95歳までの年数で割る…老後の毎年の家計収入額です。   ④ ③から①の現在の家計の年間支出額を引く …現在の家計支出を基準とした、老後の家計出額です。   この額がプラスであれば、老後の生活でも貯蓄ができます。 マイナスであれば、②の額の中から取り崩していくか、 家計支出額を現役のうちから減少するように、 見直すことが必要です。   一日もかかりませんので、 漠然と老後の心配をしなくてもよいように、 定期的に計算する習慣をつけても良いでしょう。   Photo by photo ac      
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578 老後の準備 その3 意識的に相続を考える (Fri, 13 Sep 2019)
#578 老後の準備 その3 意識的に相続を考える   *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* 「老後の準備」をテーマに 週末に5回シリーズでお伝えしています。   3回目は、 「意識的に相続を考える」 つまり、ご自身から子どもへの 相続について考えてみます。     ------------------------ 相続法が変わりつつある ------------------------ 最初に、昨年2018年7月6日、 相続に関する民法等の規定を改正する法律が成立し、 その月の13日に公布されました。   そこで、 ・配偶者の居住権 ・遺産分割 ・遺言 ・遺留分 ・相続の効力 ・相続人以外の配偶者などの貢献 などが改正されて、本年(2019年)の1月13日から 段階的に施行されます。   ただ、ここではもっと相続の根本的なところを 考えていきたいと思っていますので、   改正の内容と施行の時期の詳細は、   「政府広報オンライン」を参照してください。 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201809/1.html     ------------ 相続の根本 ------------ 相続法が変更になれば、 当事者の方は、 それに適した相続をするのが一番合理的です。   いかにスムーズに相続をするか、 親が子に相続をする場合でも、 その子に子どもがいるならば、 つまり孫にもスムーズに相続ができる方法を 考えておくことも必要でしょう。     つまり相続の根本には、 次の2つのことを理解し実行しないと、 相続がうまくいかないこともあるのです。     その2つとは、 (1)親の家計の収支や貯蓄を含めた資産の総額が、 子どもが自分たちのために適切に使うために、 いつでも、渡せることのできる状況にあることです。 親が生きている間の生前贈与も含まれます。   つまり計画的な相続ができる状況にある場合です。   また、事業を営んでいれば、 承継が可能な状態も含むことができます。     もう一つは、 (2)親が亡くなってから、 親の残したものを相続することです。   うまく円満に相続できれば良いのですが、   親が遺言書を作成しておかないと、 子どもたちに「争続」が起こってしまったり、 準備してなかった相続税の納付が必要になったり、 親が住んでいた家が空き家になるなど、 負の相続財産の問題が生じる、 行き当たりばったりの相続です。     (1)(2)両方の状況にある家庭や、 その状況は千差万別です。     それでは、このふたつについてより詳しく 見ていくことにします。     --------------------------------- (1)計画的な相続ができる家庭 --------------------------------- この家庭は、 すでに先代からの相続で、 相続税を支払っている資産を保有している場合も多く、 日頃から、 相続について関心があります。   また、お金を効率的に回そうと考えている親も多く、   子ども家族にお金の必要な時に、   例えば、 住宅を購入する資金や 孫の教育資金 などに優遇税制を的確に利用して、 親が生きている間から、 親の生活の心配をすることなく、 相続を始めることが可能です。     --------------------------------------- (2)行き当たりばったりの相続の家庭 --------------------------------------- 一方で、こちらの相続は、   親が相続の認識のない場合があり、 残された子どもが困ることもあります。   例えば、 親の資産は、マイホームのみだから 相続税の心配はないと思って、 相続は無縁と思って親が生涯を閉じ、 複数の子どもがいた場合、   親の資産は、 貯蓄はほとんどなく、 その一軒のマイホームだけだったら、   どのように、遺産分割をするのか?   残された子どもは話し合いが必要になります。     その家を売却して得たお金を均等に分けるか、   また、兄弟のうちだれかがその家を所有して、 ほかの兄弟は、 その所有した兄弟から家の資産価値を 均等に分割した分のお金を受け取るか、 という選択肢もあるでしょう。   こんなこともあります。 すでに、子どもたちはそれぞれの家族をもっていて、 自宅も所有していた場合に、   親の住んでいた場所(実家)が、 郊外の買い手も付かないような物件の場合、   資産価値は低くても 毎年の固定資産税の負担、 空き家になった実家の保守費用の負担など、 親が亡くなったことにより、 子どもも家計の負担が多くなる。   といったことです。   このような問題が起こることを想定して、 親の生前中に 親子で話し合い問題が起こらないように、 善後策を検討しておくことが必要です。     ---------------- 対策を考える ---------------- つまり、 (1)の場合でも (2)の場合でも、 親は、どのようにご自身の資産を分割するのか、 子供の意見も聞きながら、 その案を子どもに示し、 子どもが納得する資産の分割案を 考えておくことが必要でしょう。   これは、親がすることです。     また、(1)の場合、 親子で相続税の納付対策が必要です。     (2)の場合は、 正直なところ、親もどのように 相続をしたら良いのかわからず、 自分が亡くなった後、 子どもたちがもめないように、   ご自身の資産を分けてほしい   というのが本音でもありましょう。     子どもたちが、うまく分けることが 出来ればよいのですが、 子どもたちにも相続の知識が乏しい場合もあり 中には「欲」に任せて、 また、配偶者や知り合いから聞いた例を鵜呑みにして 主張ばかりをして、 「争続」になる場合もあるようです。     親も、充実した老後の生活を送るために、   現役中から、 ご自身の資産をリストアップして、 実はここに結構時間がかかります。   そして、 ご自身の資産の分割案を考えてみましょう。     この作業で、 思ってもみなかった、 相続税の納付か必要だ ということがわかることもあります。     繰り返しますが、 この一連の作業には時間がかかります。   思い立った時から始めないと、   子どもが困ることになるかもしれません。         *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:   充実した老後を過ごすためには、   遺言書を書くことも目標に、 資産の洗い出しをしてみましょう   子どもがお金のいるとき   生前贈与が可能かもしれません   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第360号) Photo by photo ac
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#577 希望していた家より購入した家の方が良かった! (Thu, 12 Sep 2019)
  #577 希望していた家より購入した家の方が良かった!   マイホームの購入を計画するとき、   どこに住むか? 戸建てかマンションか? 新築か中古か?   戸建てなら、 注文住宅か分譲住宅か?   間取りは?   そもそも自己資金はいくらある?   住宅ローンは、いくらまでなら融資を受けても毎月無理なく返済できる? また、何年で返済する?   年金ではない働いて得る収入は何歳まで(何歳でリタイアするのか)?   老後の生活資金対策は? これから毎月いくら貯めていく?   親からの援助は期待できるのか?   などを計算して購入する住宅を決めると 希望していた家より購入した家の方が良かった!   と、いうことになります。   Photo by photo ac  
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#576 浸透してきた独立系FP (Wed, 11 Sep 2019)
#576 浸透してきた独立系FP   相談を受ける時、 相談者の方から言われてうれしくなることばがあります。   それは、私が「独立系FP」だから相談をお願いした といわれることです。   独立系FPとは、 私のようにどの組織にも所属することなく、 顧客の相談料を生業としている、 ファイナンシャルプランつまりFPのことです。   私のように、 独立系のFPは、 保険商品や投資信託などの金融商品も 販売していませんので、 中立的な立場で、 相談者の望んでいる人生の提案とサポートができるのです。   独立系FP同士の勉強会や 私が、日本FP協会のFPの上級資格であるCFPや 国家資格である1級FP技能士を取得している立場で、 保険商品や金融商品の勉強会や 意見交換会に出席しており、 自ら切磋琢磨していることには間違いありません。   FP業を営んでいる間、 時代の流れに合わせ勉強することが多く、 「独立系FP」も常に緊張感を持っていることが必要で、 気を抜くこのできない職業ですね!      
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#575 消費増税!居ても立っても居られない (Tue, 10 Sep 2019)
#575 消費増税!居ても立っても居られない   10月の消費税UPを控えて、   テレビや新聞でも   賢い買い指南の特集が組まれています。   それを観て、 今、すぐにでも買わなくては、 と、居ても立っても居られない方もみえるでしょう!?   しかし、何でも、購入すれば家計の支出です。   言うまでもありませんが、 必要のないものまで買うことはありません。   Photo by photo ac
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#574 安易な相続、実は宝物だった! (Mon, 09 Sep 2019)
#574 安易な相続、実は宝物だった!   先日、河出書房新社から 『「空き家」に困ったら最初に読む本』   という本が出版されました。   ご存知の方もあると思いますが、 縁あって、私が監修させていただいた書物です。   この影響もあると思いますが、   ここのところ、 相続を受ける側、   つまり、子どもの側から相談があります。   その中で、   この本に絡んだところでは、   安易に実家を相続したけど、   ご自身は、大学に入学するために、 実家を離れ、 そのまま大学のある所に就職して 家族をもって住んでいる。   もう実家に住む予定はないからどうしたらよいか?   という相談です。   メールでの相談もあれば、 実際にお会いして、 ご提案までさせていただいたこともあります。   このような相談は結論として、   お荷物と思っていても、 賃貸で貸したり 売却したりなど、   じっくり考えれば、   相続してもらった価値のある物件も多くあり、 「お荷物」 と勝手に思っているだけの場合もあるのです。   安易に相続してしまった と思っても、ご自身が思っているだけで、 宝物の場合もあるのです!   Photo by photo ac    
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#573老後の準備 その2老後の余暇の予算化 (Fri, 06 Sep 2019)
#573 老後の準備 その2老後の余暇の予算化     「老後の準備」をテーマに 週末に5回シリーズでお伝えしています。   2回目は、 「老後の余暇の予算化」について 考えてみましょう。     ------------ 趣味を持つ ------------ 老後の生活では、   先回第1回目のお話ではありませんが、 健康を維持するために、   またご自身の夢を実現するためなどに 趣味を持った方が良いといわれています。     確かに、 私の前職である旅行会社に勤めていた時も、 お客さんのなかには、 退職後、年に何度か 体の動くうちは旅行に出かける。 と、よく旅行に申し込まれた方もみえました。     旅行に限らず、 趣味を持つことは、 生活に張り合いができて、 健康な生活を送るためにも よいことだと思います。     ------------------------- 趣味にはお金がかかる ------------------------- 趣味を持つことによって、 そのために、 お金がかかることは確かです。     例えば、 旅行に出かける場合、 その他に趣味を持てば、   出費額は様々でも、 現役時代より、 趣味にお金がかかることは確かです。   また、旅行が趣味になった場合、 現役中は仕事が忙しくて、 なかなか旅行に行けなかった方が、 退職後、時間的な制約がなくなり、   ご自身の時間を自由に使えることで、   より旅行に行く魅力の虜になり、   ご自身で、テーマを決めて 旅行に出かけることは、 よく聞くことです。     国内旅行でも 四国八十八箇所霊場を巡られてあと、 その魅力に取りつかれて、 西国、坂東など国内様々な霊場に お参りをされる方もみえます。   海外旅行でも、 同様にご自身でテーマを決めて、 その目的地を訪れたりもされているようです。     ただし、現役の時代より 収入が減るのに、 趣味の費用が必要となり、 新しい家計の支出が増える、 ジレンマを伴うことは確かです。     ---------------------- 趣味の費用の予算化 ---------------------- 退職の生活は退職後に決めるといっても、   退職後、 特に趣味もなく毎日を過ごしていると、   出かけることも億劫になり、 心の病を迎え入れてしまう方もいるようです。   そのようにならない為にも、 趣味、生きがいを持つことは大切です。     そのための費用はどのくらいかかるのか?   今回は、旅行を例にお話をしていますが、   現役の間に、 旅行にどこに行きたいのか、 また、捻出できる金額から、 逆算して、 おおよその行先を決めておいてもよいでしょう。   つまり、趣味の費用は 現役の間に、予算化しておくことが大切です。     -------------- 定期的に使う --------------- そして、予算化したお金は、 その趣味に定期的に使う。   つまり、定期的に旅行に行くことです。   ただ、旅行より ご自身に合った趣味が見つかれば、 その予算と生きがいを そちらにシフトするのもよいでしょう。     また、あまり良いご提案ではありませんが、   もし、病気や介護の状態になったら、 そちらに、この予算を使うことにもなるでしょう。     老後は、どんな趣味で 生活に潤いを、 また現役以上に忙しくなるのか。   そんな想像をしながら 予算化するのも楽しいですね!           *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ *:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:   趣味の予算化は、   老後の生活の生きがいを創る   大切な業務です   人生の添乗員®からのワンポイントメッセージ(第359号) Photo by photo ac
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#572 不動産を相続するとどうなる? (Thu, 05 Sep 2019)
  #572 不動産を相続するとどうなる?   遺産相続では、 金融資産や不動産を相続することが多いです。   これらの遺産をもし現金化する場合、   現金、預貯金や株式といった金融資産は、 収益が上がるかは別の問題として、 現金化は比較的簡単にできます。   一方、不動産を現金化するには、 具体的には、 土地や建物を売却するには、   例えば、相続した実家を売却するなら、 親の住んでいた建物は   そのままで建物と土地を、   または、建物を取り壊して、 更地で売却するのとでは、   売却価格は違ってきます。   最寄駅から遠いなど、 物件の条件によっては、 思っていた値段では売れないかもしれません。   つまり一般的に、 現金が手元に入るまで時間がかかるということです。   ここのところ、 「空き家」も問題になっています。   もし、実家を売却するのであれば、   酷な話に思われるかもしてませんが、 親の生きているうちから、 親と相談しながら、   時間をかけて計画をしておくも必要でしょう。   Photo by photo ac  
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#571 消費増税の家計への影響がわかりますか? (Wed, 04 Sep 2019)
  #571 消費増税の家計への影響がわかりますか?   来月10月から消費税率が現在の8%から 10%に2%UPの予定です。   ところで、ご自身の家計に、 どのくらい影響がありますか?   家計簿をつけていないなど、 簡単にわからなければ、   何も難しく考えることなく 今までの生活を 来月以降していくのも ひとつの手かもしれませんね!?     Photo by photo ac  
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